税理士紹介とご挨拶
代表社員 佐々木 健郎
公認会計士・ 税理士 出身地 大阪府
経歴
2005年 株式会社さくら綜合事務所 入社
2009年 新日本有限責任監査法人 入所
2013年 金融機関にて常駐して勤務
2013年 新日本有限責任監査法人 退所
2013年 株式会社マネージポート会計事務所 代表取締役就任
2014年 マネージポート税理士法人 代表社員就任
得意分野
単なる相続税の申告業務のみならず、中小企業のオーナーや不動産投資家などを対象に、事業承継の観点から相続対策に従事した経験が豊富であり、適切に算定された将来の事業計画や投資運用予測をもとに将来の相続税発生見込額の”見える化”を図った上で、必要な将来の節税策をご提案し、各節税策を積み上げることでお客様のご満足のいく節税後の相続税見込み額をお客様に数値としてお示しすることを得意としております。
また、不動産や金融商品などの投資商品の存在は、相続問題とは切っても切り離せないものであり、これらの投資商品の各種サポートも得意としており、有名マスメディアからの取材経験も豊富にございます。
弊社より皆様へご挨拶
相続税大増税時代を迎え、相続税は身近な税金になりました。
今まで相続税を意識しなかったご家庭でも、これからは相続税について考えざるを得ないということも多いと思います。
また一方で、過去に時間と費用をかけて相続対策を講じたにもかかわらず、バブル経済崩壊後の過去20年間における経済状況の激変により、講じたはずの対策が無意味になったり、あるいは逆に不都合が生じてしまっている方もいらっしゃると思います。
また一方では、アベノミクスなどの後押しにより上向きつつある経済状況の中で、事業を成功させて財を成す方もいらっしゃるでしょう。
また他の観点からは、結婚観の変化や女性の一層の社会進出などのライフスタイルの多様化に伴い、高齢の親が亡くなって働き盛りの子が相続するというような典型的な相続だけでなく、相続にかかわる当事者やその年齢も益々多様になっていくことが想像されます。
このように、これからは金額的にも相続のありようとしても様々な状況において、相続税について考えなければならない時代になっていると感じています。
また相続は、単にお金や税金の問題だけではなく、故人を失った悲しみや遺族間での思惑など、様々な感情的問題も併せ持ち、お金と感情が入り混じって問題が複雑になってしまうことも少なくありません。
しかしながら、皆様が共通して望まれるのは、「円満で豊かな相続」ではないでしょうか。
私たちは、皆様の相続を円満かつ豊かなものとするために、お役に立ちたいと願っております。
税の専門家として適切な専門知識を提供することはもちろんのこと、ホスピタリティの精神を忘れずに業務にあたることをお約束いたします。